
れい〜っ!ヘッドホンってさ、買おうとすると“スペックの項目”がいっぱい書いてあるけど……何を見たらいいのかわかんないよ〜〜!



それ、あるあるだよね〜っ!でも安心して!一つずつ意味がわかれば、選ぶときの“耳の指針”になるから、今回は“ヘッドホンのスペック項目の見方”をぷるっと紹介するね〜っ!


ドライバー口径(例:40mm、50mm)


ドライバーが大きいと:
- より豊かな低音
- 広い音場(音の広がり)
- ダイナミックな表現力
が期待できるよ!
ただし大きすぎると本体も大きくなってしまうので、装着感とのバランスも大事っ!


インピーダンス(例:32Ω、250Ω)
- 数値が低い(16〜32Ω)→ スマホなどでも鳴らしやすい!
- 数値が高い(100Ω以上)→ 高出力のアンプが必要なことも!



ヘッドホン単体の“ポテンシャル”は高くても、“鳴らしきれるか”が重要なんだよ〜っ!


再生周波数帯域(例:20Hz〜20kHz)


- 20Hz以下 → 低音の深さ(振動・迫力)
- 20kHz以上 → 高音の伸びや余韻の表現



数字が広いほど“音が良い”ってことなの?



一概には言えないけど、“余裕をもって鳴らせる=音が自然”って考えると近いかな〜っ!


感度(例:98dB/mW、103dB/mW)
- 数値が高い(100dB以上)→ 少ない電力でも大きな音が出せる!
- 数値が低いと → 音が小さく感じることも!(下の詳しく解説した記事で理由を説明してるよ!)
スマホ直挿し派なら感度高めがおすすめ!


ケーブルの種類・端子(有線モデル)


- プラグ:3.5mm/6.3mm/バランス接続(4.4mm等)
- ケーブル:着脱式/固定式、ストレート/カールコードなど
接続方法や取り回しのしやすさ、断線時の交換可能性にも関わる大事な要素!
Bluetoothバージョン(無線モデル)
- 5.0以降なら接続安定性◎
- 5.2〜5.4は省電力やLE Audio対応の準備があるよ!



Bluetoothのバージョンも、音の“送りやすさ”や“遅延の少なさ”に関わるよ~っ!
コーデック(無線モデル)
- SBC:標準的だけど圧縮率高め
- AAC:iPhoneとの相性◎
- aptX/HD/Adaptive:Androidに強く、遅延や音質バランス良し!
- LDAC:ハイレゾ対応、音質重視派に人気!



ここは“スマホ側の対応”もチェックしようね〜っ!


ノイズキャンセリング(ANC)と外音取り込み ※外出時向け


- ANC:外の騒音を逆位相で打ち消す静寂機能!
- 外音取り込み:まわりの音をマイクで拾って再生=安心・便利!
最近のモデルは“調整できるANC”や“自然な外音モード”があると超便利!
バッテリー持ち・充電方式(無線モデル)
- ケース込みでの総再生時間も必ずチェック!
- USB-C/ワイヤレス充電対応モデルも増えてるよ!



ワイヤレスヘッドホン単体の再生時間とケース込みの総再生時間を見間違えないようにね~っ!
重さ・装着感・イヤーパッド素材


- 軽ければ疲れにくいけど、軽すぎると音質に影響が出ることも!
- イヤーパッドは合皮/布/低反発などでフィット感が変わる!



イヤーパッドは単純そうに見えてすっごく大事!
人それぞれ合う合わないもあるから、正直なところ試着してそれぞれの装着感を確認することをお勧めするよ~っ!



いざ買ってみて…「なんか肌に合わないっ!」ってなっても嫌だもんねっ!
れいとひかりの感想トーク!



うわ〜、見るところめっちゃあるじゃん!!笑



でも大丈夫っ!一個ずつ分かっていけば、“自分に合ったヘッドホン”が絶対見つかるよ〜っ!



この記事で勉強して今の僕が本当に欲しいヘッドホンに適したものを見つけてみるよっ!



うんうん!!
欲しいヘッドホンのジャンルが固まったら相談してねっ!
その時はひかりの希望に沿ったヘッドホンを紹介するよ~っ!
編集後記(れいのひとこと)
ヘッドホンのスペックって、一見むずかしそうに見えるけど……
実は“自分の好きな音”を探すためのヒントが詰まってるんだよね!
「低音がもっと響いてほしい」「装着感が軽いのがいいな」「ノイキャンで静かな世界に入りたい」
そんな気持ちから、“数字と機能”を選んでいける。
ぷるっと快適な音生活、ここから始めていこうねっ!
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